MBF Lectures 15.2 (2015年 後期)

 テーマ:「 ザ・プライド・オブ・ジャパン  II 」

2014年度1年間と2015年度前半は「ザ・プライド・オブ・ジャパン」および「ザ・プライド・オブ・ジャパン II」というテーマのもと、日本および日本人の強さとユニークさを学んできました。今期も引き続き「ザ・プライド・オブ・ジャパン II」として「過剰に」同じテーマを追求します。今年後半は特に「人」に注目し、モノづくり、街づくり、国づくり、コトづくりなどの各分野における、関係者全員が一体となって一つの道を究めようという仕事ぶりから改めて「日本」を知り、刺激の蓄えを増やすことにしたいです。


時間:19:00-21:00(原則として)
場所:丸の内三菱ビル1Fサクセス、他


■第1回  9月8日(火) (15.1 とジョイント)大宮英明 三菱重工業会長 
 「MRJの挑戦 -国産旅客機を世界の空へ-」
2014年度前期には、ホンダの藁谷さんに自家用ジェットのお話をしていただきました。そのとき藁谷さんが「大型バス」と形容された国産旅客機MRJが今回のテーマです。会社全体としてこの大きな夢にどう取り組んできたのか、また一社を超える巨大な集団をどうまとめ上げてこられたのか、全社的な経営改革のお話と併せてお聞きしてみたいです。
★課題資料:http://techon.jp/article/NEWS/20150728/429784/?ST=skillup
参加者の声


■第2回  9月15日(火)      山崎純 外務省 前・儀典長
「世界の中の日本人:世界が分かると日本が分かる」
山崎さんは国連でのお仕事が長く、2014年までは次席国連大使をお務めになりました。今年7月末まで、国と国のお付き合いを司る儀典長という要職にあられ、日本人が世界の様々な国の人々とどう付き合い、どう理解しあえるのかを語れる数少ない日本人のお一人です。
自分のブランドを海外に広める機会が増えるにつれて相手国、相手地域とのより深い交流が求められています。現地の方々と仕事を進める大前提はお互いに一人の人間として理解、尊敬しあえることかと思います。そこで問われるのは単なる仕事の話を超えて相手の歴史、文化を理解し、自国の歴史、文化をきちんと相手に伝える力です。世界に誇れる文化資産を持ちながらそれをきちんと発信できないとしたら本当にもったいないこと、と山崎さんは言います。国際理解、国際交流のプロとして生々しい現場を踏まえて、日本人の文化レベルでの基礎体力向上を説きます。
参加者の声


■第3回 10月27日(火)      飯田統一郎 築地まぐろ仲卸「樋長」八代目当主
「築地の現場から日本人を考える」(仮題)
樋長は1861年から続く家族企業で飯田統一郎氏は8代目に当たります。築地は今や世界でも著名な観光スポットです。人種を超えてアピールする築地の魅力はどこにあるのか。それは、日本人の本質とどう関係するのか。豪州の大学を出て築地のど真ん中でご活躍の飯田さんがどう命を賭けて仕事をしているかをお聞きしながらこれらの問題を考えてみたいです。
★課題資料:http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20131128/1053807/?rt=nocnt
[古城裕嗣氏のレクチャーノート]
参加者の声


■第4回 11月11日(水)      河本宏子 全日本空輸 常務取締役執行役員
「お客様と仲間の笑顔を最高の歓びに」
★課題資料:http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20150528/206864/?rt=nocnt
[古城裕嗣氏のレクチャーノート]
参加者の声


■第5回 12月 4日(金)      人見光夫 マツダ常務執行役員
「答えは必ずある:マツダのモノづくりの「道」」
人見さんはマツダのエンジン開発の匠であり、近年のマツダの躍進を根っ子で動かしている「エンジン」です。世界のエンジン技術者から尊敬される日本の自動車業界の宝と言ってもいいかもしれません。この回は特に皆で課題図書を熟読の上、人見さんの一言一言から長く持続する深い刺激を受けたいと思います。
★課題図書:人見光夫『答えは必ずある---逆境をはね返したマツダの発想力』(ダイヤモンド社)
★課題資料:http://engineer.typemag.jp/article/hitomi-neworder
[古城裕嗣氏のレクチャーノート]
参加者の声


■第6回 2016年  1月20日(水) 前刀禎
前・米国Apple Computer取締役;日本法人社長;ライブドア創業者
「The Pride of Japan、これだけでいいのか!~Self-Innovation & Challenge~」
★課題図書:前刀禎明『僕は誰の真似もしない』(アスコム)
★課題資料1:http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1207/26/news004.html
★課題資料2:http://www.nhk.or.jp/gendai-blog/200/98242.html
[古城裕嗣氏のレクチャーノート]
参加者の声


■第7回  2月 8日(月)                  片平秀貴 
「日本のブランドづくり、20年でどこまで来たのか」
丸の内ブランドフォーラム(+東大マーケティング・フォーラム)創立20周年
MBF16.1とジョイント
おかげさまでMBFはTMFが始まった1996年2月8日から数えてこの日でちょうど20年になります。月に1回の講演会だけで述べ180人超のスピーカー=ブランド人の方々にお世話になりました。お話しいただいたブランドのほとんどが消えることなく今日でもさらに輝きを増しているのはちょっとした驚きです。
片平もほぼ毎期、計30数回を超える講演をさせていただきました。今回は「初心忘るべからず」ということで、原点に戻って今私が考える「そもそもブランドとは」を皆さまにぶつけてみたいと思います。
□まだ詳細は未定ですが、サプライズ・ゲスト数名をお呼びした小さくて濃いシンポジウムも計画しています。
□これらのプログラムは変更・追加の可能性があります。またMBFワークショップは別途ご案内を差し上げます。
参加者の声