MBF Lectures (ラウンド 12.2)

2012年度後期(ラウンド 12.2)


テーマ:「
革新の実践 : モノづくり×コトづくり を加速させる

ソニーはウォークマン発売直後、その部品をバラバラにして並べた『分解シリーズ』という広告を打ち、とんでもなく最先端のマイクロ技術が詰まっていることを世界に発信した。それが長期にわたって世界で値引きなしで売ることができた基礎を築いた、と当時の担当者だった河野透氏は語っている。こだわりのモノ(サービス)づくりとその良さを使い手に伝えることは別物である。多くの日本企業がいいモノを作りながら世界中で価格競争に巻き込まれてボロボロになるのは、後者が全くできていないからだというのが今回の仮説だ。われわれMBFの調査によると、社内ですら部門が違うとそれが伝わっていないのが現状だ。熱い思いを込めたモノ(サービス)づくりに加えて、どうそれらを分かりやすく社内外に伝えきるか、先達たちのお話を聞きながら議論を深めたい。


【MBF Lectures】
時間:19:00-21:00(原則として)
場所:丸の内三菱ビル1Fサクセス、他


■ 1. 9月11日(火) サクセス
「モノづくり一流、コトづくり三流をどう脱するか」 片平秀貴 (丸の内ブランドフォーラム)


■ 2.10月 2日(火) サクセス
「ブランド=現在と未来の差別化」
河野透(元ソニー)・山口誠志(ソナー)
課題図書:『ソニーのふり見て、我がふり直せ。』(ソル・メディア)


■ 3.11月 6日(火) サクセス
「まちづくりには氣が大事」
唐池恒二 (九州旅客鉄道㈱ 代表取締役社長)
課題図書:『世界から集客!JR九州・唐池恒二のお客さまをわくわくさせる発想術』(ぱる出版)

□ 11月14日(水)
EIJS アカデミー・セミナー スウェーデン大使館 講堂
““Myth”understanding Asia : How to free yourself from the misleading Asian myths”
Hotaka Katahira (Marunouchi Brand Forum)


■ 4. 第4回 12月18日(火):ご注意12月19日(水)ではなく、18日(火)になりました。  サクセス
「Integrated Brand」
SPROULE, Simon (日産自動車㈱ 執行役員)


■ 5. 1月15日(火) サクセス
「京都の企業がなぜグローバルの展開に強いのか?」
堀場 厚 (㈱堀場製作所 代表取締役社長)
課題図書:『京都の企業はなぜ独創的で業績がいいのか』(講談社)


■ 6. 2月18日(月)
「地球と共存する経営」
小林 喜光 (㈱三菱ケミカルホールディングス 代表取締役社長)
課題図書:『地球と共存する経営―MOS改革宣言』(日本経済新聞出版社)

ご注意:各回の課題図書は、その前の回に20冊用意して受付で先着順にお配りさせていただきます。それに漏れた方はご自身でご用意をお願いします。第2,3,5,6回は、必ず事前に課題図書を読んでからご参加ください。