《ワークショップ「ブランドジャパン・データで日本のブランドを見る」》

日時:2018年3月27日(火)18:30-20:30(終了しました)

場所:MBFハウス丸の内新国際ビル4F https://mbforum.jp/about/mbfhouse/

概要:2003年から2016年までの「ブランドジャパン」の想起調査データを使って、日本の市場でブランドがどう生まれどう育ちどう衰退して行くのかについての諸仮説を片平ゼミの有志が研究しました。以下は丸の内(東大)片平ゼミの発表者とテーマです。順不同、学年は開催時時点。

《発表タイトルと発表資料PDF》

■ 乗松慶行(経済学部4年)「不祥事でブランドは崩れるのか」

■ 大熊遥(経済学部4年)「ブランド普及速度の決定要因」

■ 湯月哲海(大学院経済学研究科)「想起率推移にみるBtoCとBtoBの差異」

■ 山岸聖也(経済学部3年)「21世紀のブランドの育ち方」

■ 井上哲(文学部3年)「想起率変化に見る日本の産業構造の変化」

■ 花原仙珠(経済学部3年)・小川麻由子(教育学部3年)「新ブランドが定番化するための要因」

参加者:MBFメンバーとMBFのOB・OG、およびその関係者;片平ゼミ関係者

その他:この活動はMBFメンバー有志を加えた「BJ研究会」として継続されます。

謝辞:今回の想起調査データは日経BPコンサルティング様のご好意によりご提供いただきました。ご協力に心から感謝いたします。